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シミを薄くするためのレーザー治療の現状とは!

シミは顔の印象を老けさせてしまうし、とても気になるものです。そして老化によってメラニンが増殖して起こる老人性色素班に悩みを抱える人は多く、人によってはかなり大きなものが出来ている人も見かけます。

老人性色素斑と言っても20代の若い年代から現れる人もいますが、多くは30代以降に少しずつ増えてゆき、60歳代になれば程度の差はあってもほとんどの人に何らかの形で現れると言われます。紫外線に当たる事が発症原因のため、普段から太陽光にあたる事の多い顔や手の甲などによくみられるのが特徴です。

気になるシミを薄くするための方法にレーザー治療があります。その他にも光治療や塗り薬に方法、ケミカルピーリングなどの方法があるのですが、それぞれに最も適したシミの種類があるので、自分のしみがどんな種類のものなのかを正しく理解することが大切になります。境界がはっきりした円形のシミがあれば、そのほとんどは老人性色素班で、基本的には加齢に伴ってできる種類にあたります。この場合、解決のためにはレーザー治療が最も効果が期待できると言われています。

レーザー治療は、特定の波長の光だけを増幅してシミの部分に照射する方法です。黒から茶色い色素に反応するレーザーを使用するもので、患部に照射すると数日後には薄いかさぶたになり、できたかさぶたが自然に取れるとその下にはピンク色の皮膚が現れます。黄色人種の日本人は白色人種と異なりその部分に炎症後の色素沈着を起こすため、患部には徹底した遮光が必要になります。そのため、この時期には美白剤としてハイドロキノンなどを塗ることを同時に行います。

続けてゆけば炎症が治まった後の色素沈着自体は少しずつ薄くなり、3か月程度経過した後には最初に照射したものよりも出力の弱いレーザーを再度照射するのが一般的です。レーザー治療ではこうした方法を3回程度繰り返す場合が多いようです。そばかすに対するレーザー治療も経過は老人性色素班とおなじです。けれどもそばかすは老人性色素班などと比較すると、シミのサイズは小さくても数が多く広い範囲に存在するのが特徴です。その為レーザーを照射した後がかさぶたになる事を考えると、顔全体のシミに治療を施せば、レーザー照射後のダウンタイムには顔中がかさぶただらけで水玉模様のようになってしまう為、ライフスタイルに合わせて治療方針を医師と相談する必要があります。フォトフェイシャルなどのかさぶたになりにくい治療法を選択する方法もあります。